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DXソリューション推進室

DXソリューション推進室のご紹介

時代の潮流を読む

DXとは、Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略語。デジタル技術による業務やビジネスの変革を指す言葉です。
特に2020年のコロナ禍を受け、デジタルの利活用による事業変容が急がれる昨今、JMECでも新たに2020年7月よりDX戦略室を新設。2022年7月にはDX・PR戦略室、2023年7月にはDXソリューション推進室と組織名称を変更しつつも、デジタル/ITの活用を軸として日々業務改善と新たな付加価値創造・事業領域の拡大に向け、社内外問わずデジタル/ITを活用した取り組みをおこなっております。

DXソリューション推進室の取り組み

社内インフラの強化及び社員教育

JMECのミッションである「患者さまの笑顔のために」を実現するべく、社内業務の効率化・自動化を進め、少しでもお客様と向き合う時間を確保する事。そしてお客様のニーズとして高まるデジタル(オンライン)対応の基盤を整える事。
JMECはより多くのお客様・患者さまの笑顔のために、医療機器の知識だけでなくITリテラシーの向上にも注力しています。

お客さまに向けた情報の「デジタル」「アナログ」の両利き提供

お客さまとの日々の取引の中で電子化対応が求められる昨今、JMECは「デジタル」「アナログ」問わずすべてのお客様とのやりとりを円滑に進めるため、インボイス制度・改正電帳法など各種法令を遵守すべく、最新のシステムの導入・運用を心がけて参ります。

新規Saasサービス”Digitabシリーズ”の開発・提供

医療機関と患者さまの間でも電子化対応が求められるニーズにお応えすべく、JMECではSaasモデルのサービス開発・提供も行っています。
第一弾として、「治療同意書」や「美容医療施術における概要書・契約書」といった院内文書の管理をタブレットPCで簡単に電子化・ペーパレス化出来るサービスとして2023年4月に院内文書管理アプリ「Digitab x Sign(デジタブ サイン)」をリリースしました。
今後もJMECは医療機関や患者さまへデジタルにも対応したサービスの開発・提供を続けて参ります。

DXソリューション推進室の役割

新しい生活様式が「普通」になっていく中、デジタルツールの活用は不可欠です。DXソリューション推進室は、変化していく社会に目を向け、今までJMECが提供してきた様々な医療機器・化粧品・臨床サポートなどの価値を更なる高みへと昇華させるべくデジタルの利活用によって新たな価値を創造を目指します。