知っていますか?「アース」の重要性

今回は、普段何気なく使用されている「コンセント」に関するご紹介です。
先生方にお使いいただいております機器も、壁や床のコンセントに電源プラグを繋いで電源を取っているかと思います。
では、そのコンセントと電源プラグは、差すところは何本ありますか?
「え?コンセントなんだから、2本じゃないの?」と思われた方も多いと思います。


では、普段のコンセントにはない3本目の部分には、どんな役割があるのでしょう?

「でも、すべての電化製品にあるわけじゃないし、別に気にしなくてもいいんじゃないの?」と疑問に感じた方もいらっしゃるかもしれません。 医療機器の設置の際は、必ずアース端子を接続することが重要です。その理由を2点、説明します。
1:感電を防ぐ
アースの主な目的の一つが、感電防止です。

機器自体や、電気系統に何らかの不具合があり、普段流れるはずのない電流が機器に流れてしまった際、その機器を操作している施術者さま、施術を受けている患者さまに感電の危険性が出てきます。 アース端子を接続していれば、電気は人体よりもアースの方へ流れるという性質があるため、電流はアースに流れていきます。 施術者さま、患者さまには電流が流れず、双方を守ることに繋がります。
2:ノイズによるトラブルを防ぐ


以上の2つの理由により、医療機器を設置するときは、施術者さま、患者さま双方の安全を守るため、必ずアース端子を接続するようにしましょう。また、複数の診療室で使用される場合は、初期の設置場所だけでなく、使用する可能性のあるお部屋の電源をすべて確認しておくことをお勧めいたします。 本件に関して、ご不明点やご質問がございましたら、弊社技術担当までお気軽にご相談ください。
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