Job -仕事紹介-

Employee interview

消費者の声に一番近い場所で、
小さな声を拾い上げ、
大きな笑顔へと変えていく。

メディカルコスメ事業課
兼 デジタルマーケティング課
2019年入社

薬学部卒

私の起点と歩み

学生時代

親族に薬剤師が多い環境から薬学部に進学するも、自身は違う世界で活躍したいと思い、薬剤師以外の道を目指す。

元々、美容に興味があったこともあり、美容業界に目を向ける中でジェイメックと出会う。医療機器という単価の高い商品を買っていただけるお客様からの信頼や、社風や人柄の良さに惹かれて入社。

1年目
化粧品担当の営業として、東京本社で研修や営業同行を通じてクリニックのニーズや商品知識を身につける。
2年目
大阪支店へ異動となり、引き続き化粧品営業を担当しながら、スキンケア商品のInstagram運用も任される。
3〜6年目
化粧品営業と並行してSNS運用を続け、クリニックからSNS運用の相談が来るなど、業務間のシナジーが生まれ始める。
現在
化粧品の営業部門に所属しながら、デジタルマーケティング課の課長を兼任。化粧品のプロモーションから自社SNSの運用まで、デジタルを活かした新しい挑戦を進めています。

ジェイメックでなら、
温かい人間関係の中で自分の好きな美容に向き合えると思った。

母親、祖父、祖母が全員薬剤師ということもあり、既定路線とも言えるような流れで薬学部に進学。しかし、「流されるのではなく、自分の意志で本当にやりたいことをやろう」と思い立ち、薬剤師ではない道を選ぶことに決めました。

その時に真っ先に思い当たったのが美容でした。昔から美容が好きでしたし、化粧品なら薬学の知識も活かすことができる。

その中でも美容医療であるジェイメックを選んだのは、人の良さ。友人が当社で働いていたため、社内の雰囲気の良さや温かい社員の方が多いと以前から聞いていました。実際に面接の雰囲気も終始和やかで、内定後に行われた女性社員との食事会で話した方も、一緒に働きたいと思える方ばかり。

掲げている理念にも患者様を想う気持ちが表れていて、ここならイキイキと働けそうだと思い、迷うことなく当社に入社を決めました。

一番、消費者に近い仕事。
一番、何が笑顔に繋がるかを知れる仕事。

私のミッションは大きく2つ、化粧品営業とSNS運用です。元々、入社してからずっと化粧品営業として、クリニックにお伺いしてニーズに合わせた化粧品をご紹介していたのですが、2025年にデジタルマーケティング部署が新設されるに伴い、兼務という形でSNS運用を担当することに。

今では、自社の公式アカウントも担当するようになり、業務の比重もSNS運用の方が高くなっています。この仕事の醍醐味は、消費者の生の声に触れられること。DMやコメントを通じて、商品や自社に対する想いをリアルタイムで知ることができます。

化粧品営業も、クリニックから色々なニーズを拾うことができますが、その先にいる患者様や消費者の方の意見を直接拾えるのは、この仕事ならでは。「何が患者様の笑顔に繋がるのか」を誰よりも広く深く知り、それを情報発信や商品開発にも繋げることで、当社の理念を体現する存在であれたらと思っています。

僅か2名の新設部署だからこそ、
失敗を恐れずに挑み続けて会社を牽引していきたい。

まさに当社の理念の真ん中を担うような仕事だと自負していますが、また出来たばかりの部署でもあります。所属社員もまだ、私の他にもう1人だけ。人員増強だけでなく、守備範囲もどんどん広げながら、会社の中枢を担うような部署にしていきたいというのが、今の私の目標です。

SNS運用以外にもデジタルマーケティングの観点で着手できることを幅広く探り、他部署も積極的に巻き込んで、どんどん新しいことに挑戦していきたいですね。

当社は、意志がある人には共感してくれる人も多く、会社自体も今第二創業期を迎えて新しい挑戦をしている最中なので、この機運を追い風にリスクを恐れずに一歩踏み出していきたい。その挑戦にワクワクしながら一緒にジェイメックを、そして美容医療業界を盛り上げてくれる方と一緒に働けることを楽しみにしています。

笑顔への想い

素直でいることが、私のポリシーです。入社当初は右も左も分からないのは当然ですが、どれだけ経験を積んでいっても、周りには自分よりも知識や経験が豊富な医師や先輩方がたくさんいます。そうした方々の話に、どれだけ素直に耳を傾けられるかで、吸収できるものは大きく変わってきます。それだけでなく、素直な姿勢で向き合っていれば、心を開いて信頼してもらうことができ、自然と人間関係も広がっていく。

素直な気持ちで成長を続けることで、一人でも多くの患者様を笑顔にできるよう、これからも頑張っていきます。

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