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キャリア入社で入社した4名が、入社経緯やジェイメックの魅力、キャリア形成について語りました
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品証保証課
2025年入社
工学部卒 大手複合機メーカーにて、品質保証部門の責任者を
経験
現在は、前職の経験を生かして品質保証部門を統括(課長)
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渉外部
2025年入社
経営学修士課程(MBA)卒 大学から日本に来日
ヘルスケア業界大手企業にて、語学力とマーケティングを駆使して海外事業部門の業務を担当
現在は、前職の経験を生かして海外メーカーとの渉外業務を統括(部長)
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クリニカルサポート課
2024年入社
医療科学部卒 高校生まで海外で生活。大学から日本に帰国
臨床現場から企業まで、幅広く医療業界を経験
現在は、新製品の臨床開発や学術支援などを行う部門を統括(課長)
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総務人事部
2021年入社
経営学部卒 大手警備会社にて、警備業務と人事業務を経験
現在は、総務/人事領域を幅広く担当
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入社経緯について
教えてください
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入社して感じる
ジェイメックの魅力を
教えてください
ジェイメックの魅力を
教えてください
当社は、第二創業期を迎えていて、良い意味で整い切っていないところが魅力じゃないでしょうか。これから整えていくので、自分がこうすべきと思う意見をどんどん提案できるし、それを形にしていくところまで担当できる。決まり切った仕組みやルールに沿って動くだけ、という仕事がつまらないと感じる人には最適な環境だと思います。
提案に対して、賛同してくれたり協力してくれたりする人が多いのもジェイメックの良いところですよね。現場の誰かが気付いた、ふとした改善点をきっかけに、周りもどんどん巻き込まれてくれるから、ワーキンググループやプロジェクトも、上から指示されるわけでもなく現場から自然発生的に生まれる。その過程で、他社での経験もあるキャリア入社者の視点は大いに活かせるなとも感じています。
その一つの要因でもあると思うんですが、優しい人が本当に多いなというのは入社してからずっと感じていますね。きっと、「患者様のために」という理念に共感して入ってくる人が多いからじゃないでしょうか。やりたいと声をあげれば共感してくれるし、知らないことを聞きに行っても作業を止めて親身に教えてくれる。当たり前のようですけど、とてもありがたいですよね。
声のあげやすさや巻き込みやすさは私も感じています。なんだかスタートアップのようだなと。それなのに、個人個人が勝手にやりたいことをやっているようなバラバラ感がないのは、不思議なところでもあり強みでもある。経営層がとても身近な存在でいてくれるので、自然とみんなが同じ方向を向けている気がします。
ジェイメックで描ける
キャリアについて
教えてください
キャリアについて
教えてください
やはり、安全への意識はとても高いレベルで身につきます。そこを何よりも大切にしている会社なので。その上で、安全を守るためには、ただ患者様への想いが強いだけではダメ。専門的な知識や深い技術、周りを巻き込むコミュニケーション能力など様々なスキルが、安全への意識を中心に自然と培われる環境だと思います。もちろん、本人の努力が前提ではありますが。
たしかに幅広いスキルが身につけられますよね。個人的にはそれと同じくらい、何を身につけてどう成長していきたいかを見つけられるというのもキャリア形成にとってプラスになるなと感じています。守備範囲以外は手を出すな、みたいな空気が一切ないので、興味のあるものにどんどん手を挙げて、経験しながら進むべき道を見つけていけます。
社内の空気や文化だけでなく、制度としても包容力がありますね。人事制度がガチガチに固められているわけではないので、仮に今の部署と違うところにやりたいことを見つけても、きちんと理由や会社にもたらせるメリットを説明できれば、部署異動も希望が叶いやすい。経営者が近い距離感で一人ひとりの社員をよく見てくれているので、日々の業務の様子を見て柔軟に判断してくれるのも大きい気がします。
経営層との距離の近さでいうと、経営目線が身につきやすいのも当社ならではと思います。社長室も、会議していない時ならいつでも入ってきていいよ、というくらいなので、誰でも遠慮なく提案や相談ができる。そうした会話の積み重ねで、少しずつ経営者がどんな視点で何を考えているのかが見えてくるのは、どんなキャリアを歩むにしても貴重な財産になりますよね。
求職者へのメッセージ
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第一印象で「この会社で働いたら楽しそうかな」と思えるかどうかで決めるのは、意外と悪くないんじゃないかなと思っています。結局、仕事は自分一人ではなく、周りの人と進めていくもの。その雰囲気や社風は、実は初見でなんとなく伝わってくるはず。その感覚を大事にして意思決定する方が失敗しないと思うので、ぜひ直感に従ってみてください。
自分で自分の可能性を狭めず、幅広く色々な業界を見てほしいですね。新卒であっても中途であっても早い段階で、自然と自分のやってきた経験をベースに業界や企業を絞ってしまう人が多いように感じます。私も人の部分が大事だと思うので、業界や仕事内容だけで決めきらずに、色々な人と会って話をしながら自分に合う環境を探すのをお勧めします。
もし、自分が新卒の時にアドバイスするとしたら、どこが一番自己成長できるかで選びなさい、と伝えますね。20代は柔軟に物事を吸収して、一番成長できる時期。その時期をどんな環境で過ごすかは、キャリアに大きく影響すると実感しています。判断基準がいろいろあって迷う方は、シンプルに一番勉強できて、経験が積める環境を選ぶのも一つの手ですよ。
私もキャリアパスの全体像をイメージして、ファーストキャリアを選ぶのが大切だと思います。今は、転職も当たり前の時代なので、ずっとその会社で働くというよりも、自分が描きたいキャリアを意識して、まず初めに飛び込むべき環境はどこかを考えてみてください。悔いのない選択ができるよう、応援しています。

前職や前々職では医療業界やヘルスケア業界にいたので、近い業界で転職先を探していたんです。患者様のことをどれだけ真剣に考えられるかを大事にしたいなと思っていて、その意味で「for the patients' smile」を掲げている当社にとても魅力を感じました。
私も同じく、理念に惹かれて入社を決めました。面接の中でも、経営目標や各種方針は理念を軸に決めていると聞いて、飾りの言葉ではなく現場にまで浸透しているんだと思えたのが決め手でしたね。キャリア入社であっても、理念にさえ共感できていれば同じ方向を向いて仕事しやすいだろうなと。
その理念をより体現するために、今当社はまさに変革期を迎えていて、このタイミングで入社できるのは面白そうだというのも大きかったです。私は前職で品質保証をやっていて、違うものづくりで品質保証に携われたらと思っていましたが、当社がちょうど品質保証体制を築いていくタイミングだったので、その立ち上げや仕組みづくりから関われるのは、やりがいも大きいだろうと思いました。
仕組みづくりだけでなく、色々なことに挑戦しやすい環境ですよね。前職では、約5年かけて準備してきた海外展開の提案を行いましたが、当時の会社の方針とは合わず実現には至らなかったため転職を決めたんです。当社は少数精鋭なので、一人で担当できる範囲が広いし、挑戦を奨励する環境があるので、幅広い知識と経験を身につけられそうだと思ったのを覚えています。何より、入社前にお話しさせてもらった前社長がまさに、あらゆる引き出しを持っているジェネラリストを極めたような人で、こんな人になりたいと思って飛び込みました。